福祉教育講座
福祉教育講座
福祉についての理解を深め、ボランティア活動へのきっかけづくりとなるような場として、町内の小・中・学校をボランティア推進校に指定し各種講座を行っています。
指定校
- 鶴田中学校
- 鶴田小学校
各種講座の様子 福祉教育講座
No. | 講座名 | 講師 | 対象 |
実施形態 (時間) |
内容・目的 |
|
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1 | 講話型 | 講話型鶴田町社会福祉協議会福祉のお話 | 福祉推進委員 | 全学年 |
講話 (30分) |
家族・地域とのつながりの大切さを通して、福祉への関心を高め、福祉の活動や自治の構築に向け積極的に参加してもらえるような人材育成に繋げる。 |
2 | 今、自分にできる福祉活動~赤い羽根共同募金の事~ | 青森県共同募金会 講師又は鶴田社協 局長 | 学年別 クラス別 全学年 |
講話 (1時間) |
ボランティアへの興味関心を深め、共同募金で集まったお金の行き先や使い道を知る | |
3 | 地域の昔話を聞こう | 成田 幸子 氏 鶴田町読み聞かせ支援隊 |
学年別 クラス別 全学年 |
講話 (30分) |
高齢者から地域(津軽)の昔話を聞くことで、地域の歴史を知る | |
4 | 認知症サポーター養成講座 | 鶴田町地域包括支援センター職員 (キャラバンメイト) |
学年別 クラス別 全学年 |
講話 |
『超高齢社会』に向け、認知症の知識や地域で支えていくための対応方法を学びます。終了後には、認知症サポーターの“印”である、オレンジリングを差し上げます。 | |
5 | 体験型 | 手話を楽しく学ぼう | 西北五ろうあ協会ろうあ者 1名 通訳 1名 |
5~30名 |
講話・体験 (1時間半~2時間半) |
実際にろうあ者と接し、理解を深め、コミュニケーション手段を学ぶ |
6 | 点字ってなあに | 青森県視覚障害者情報センター講師 | 10名~30名 |
講話・体験 (1~1時間半) |
視覚障害者の文字である点字を実際に体験することによって、社会貢献もでき、情報環境を学べる | |
7 | 車いすを体験しよう |
鶴田町社会福祉協議会介護職員 福祉教育インスタラクター |
10名~20名 |
体験 (1時間) |
車いすの操作方法等を学び、体験を通して車いす利用者の気持ちを理解する | |
8 | 高齢者を体験しよう |
鶴田町社会福祉協議会介護職員 福祉教育インストラクター |
高学年~10名~20名 |
体験 (2時間) |
体験セットを装着し、約80歳の体を体験することで、高齢者への理解を深める | |
9 | グラウンドゴルフを楽しもう | 鶴田町グラウンドゴルフ協会 会員 | 高学年~10名~20名 |
体験 (1~2時間) |
近年、高齢者に人気のスポーツを一緒に楽しみ、高齢者との交流を深める | |
10 | 昔のおやつを作ってみよう | 日本赤十字社青森県支部鶴田分区奉仕団又は、町老人クラブ
連合会 女性部 |
高学年~10名~20名 |
体験 |
昔ながらの故郷のおやつを料理し、食することで、昔の生活と郷土への思いを再確認する(予算5千円以内) |