火災報知器給付事業
目的
一人暮らし高齢者世帯等に対し火災報知器を給付・設置することにより、火災時にいち早く気付き、迅速かつ適切に対応できるよう図り、地域住民の生命を守ることを目的とする。
具体的な内容
- 9月の民協定例会にて民生委員に地区の報知器設置該当者名簿を渡し設置者の選定をした上で、期日までに設置者を申請してもらう。火災報知器給付調査委員会にて、申請者を審議し設置者を決定する。「秋の火災予防運動」実施中のいずれかの日に、消防署員と共に設置者宅を回り設置する。
対象者
- ※火災報知器設置者・安心電話設置者・施設入居者を除く下記の条件に該当する鶴田町民。
- 満80歳以上の一人暮らし世帯
- どちらかが満85歳以上で、もう一方が満65歳以上の二人暮らし世帯
- 特に必要と思われる世帯
費用
※鶴田町役場にて「町県民税課税状況調査」を行い、課税状況を確認の上、設置費用決定。
- 課税世帯:1,000円
- 非課税世帯:500円
- 生活保護世帯:無料