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社会福祉協議会とは

社会福祉協議会とは?

全国各市区町村にネットワークを持つ、地域福祉推進団体です。
地域福祉を推進する民間の団体で、地域の皆様、一人一人が会員です。
地域の皆様を支える取り組みづくりのお手伝いをします。

※「鶴田町社会福祉協議会」または「社会福祉法人鶴田町社会福祉協議会」は、省略し通称で「社協」または「鶴田社協」とする場合があります。

 

住民とともに歩み、生き、その人らしく暮らせる地域づくり

住民とともに歩み、生き、その人らしく暮らせる地域づくり

基本目標

  • 福祉を伝える人づくり
    新たな発想と情熱を持ち、知識と技術の向上を図り、啓発活動に取り組みます。
  • 誰もが安心して暮らせる仕組みづくり
    誰もが、心身ともに健やかにその人らしく自立し安心した生活ができるよう支援します。
  • みんなで支え合うまちづくり
    住民主体の地域福祉活動を支援し、一人一人が参画し、支え合うまちづくりを目指します。

鶴田町社会福祉協議会の概要

 

設立年 昭和43年
法人化 昭和43年2月21日
会長 中野 掔司
副会長 神 秀次郎
理事 12名(会長・副会長・常務理事含む)
監事 3名
評議員 24名

沿革

昭和40年 ・「愛の鐘」青少年問題に特に力をそそぐことになり、時間の啓発と帰宅時間を知らせる目的で町内5ヶ所に設置
昭和43年 ・2月21日、厚生大臣より法人設立を認可
昭和44年 ・老人家庭奉仕員(現ホームヘルパー)1名を配置
昭和47年 ・ボランティアグループ「サークル雑草」が誕生
昭和50年 ・事務所を役場2階に移転
昭和56年 ・ねたきり者入浴事業を町から委託
平成3年 ・「幸せの種まき運動」開始
・高齢者訪問事業が町から委託
・老人生きがい事業、町から委託
平成4年 ・鶴のまどい(託老所)が開設
平成5年 ・「在宅介護者の集い」開始
・「鶴田町老人クラブ連合会」の事務局を担当
平成9年 ・「鶴花塾」開所
平成11年 ・鶴田町保健福祉センター「鶴遊館」完成、事務所移転
・デイサービスセンター開設
・在宅介護支援センター開設
・学童保育開設
平成13年 ・鶴田町介護実習ハウス完成 町から管理委託
平成16年 ・訪問看護ステーション開設
・鶴田町シルバー人材センター設立
平成17年 ・デイサービス鶴東館・知的障害者デイサービスオープン
・鶴東館敷地内に足湯オープン
平成18年 ・地域包括支援センターが町から委託
平成20年 ・福祉有償運転者講習認定事業所に認可
・福祉用具貸与事業開始
・成年後見事業開始
平成22年 ・はぁ~と支援事業開始
・東日本大震災に伴う町内巡回を行う
平成23年 ・認知症サポーター養成講座開始
・東日本大震災に伴う町内巡回を行う
平成24年 ・東日本大震災被災地支援職員派遣
・東日本大震災に伴う町内巡回を行う
平成25年 特別養護老人ホーム「鶴のまどい」オープン
平成27年 ・生活困窮者自立相談支援事業開始
・生活支援コーディネーター事業受託
平成28年 ・フードバンクシステム開始(基幹社協主導)
・ニコニコ教室から一部名称を変更し、「Cocorira(ココリラ)倶楽部」開始
・「ゴニンカンクラブ」開始
・ほっこりサロン開始(サロンサポーター8名登録)
平成29年 ・法人化50周年記念大会開催
・「カラオケクラブ」開始
・介護予防送迎車「スマイル号」運行開始
・福祉教育講座に、町民から福祉教育インストラクターを導入
平成30年 ・スマイルハウス事業開始
・シルバー人材センターで生活支援サービス開始
平成31年
(令和元年)
・2月末から流行し始めた新型コロナウイルス感染症予防のため、3月の一般入浴、介護予防事業、地域福祉事業、在宅福祉事業等中止へ
令和2年 ・「生活福祉資金新型コロナウイルス感染症特例貸付制度」受付開始
・幸せの種まき運動事業中止
・青森県の「青森県型地域共生社会」西北モデル推進事業において鶴田町がモデル地区に選定され『つなぐ‼つながる‼暮らしのよりどころ相談所』を開設(2箇年)
令和3年

・生活支援サービス事業「生活支援サポーター」開始
・幸せの種まき運動事業中止に伴い、「つるた はぐくみ助成金」事業を実施

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